傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった /小野美由紀
傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった (幻冬舎文庫)
- 作者: 小野美由紀
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/02/07
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
kindolを買ってさぁ読書ライフ!って思っていたのですが、スマホ依存が治りません。どうしたものか。
メンヘラになったときはメンヘラにとことんひたるのが、自分のなかの気持ちを整理するのにいいので、メンヘラの本を読んでいました。
「弱さは強さの裏側だ。 弱いから、脆いから、周りの人と一緒に生きて、強さを生み出せるんだ。弱さの発する白熱灯のような、ほの白い光のあたたかさを、手のひらで感じられるだけの感応力。それがあれば、私たちはいくらでも人と、つながれる。 だから、弱くてもいい。弱さは悪ではない。 弱さは強さの証。自分の弱さを許容することで、その裏側にある自分の強さを発見することができる。Read more at location 1471」