読書日記

しがない元・情報大学院生女子、現・企業研究者の日記

五月十五日、十六日

五月十五日 月曜日 雨
 未来日記
 十時に会社に出社したい。日常と仕事を分けたい。
 現実日記
 七時に目を覚まして基礎体温を測ったが、何だか絶対に起きたくない気持ちになり十時前まで寝ていた。会社のパソコンにログインしようとしたら、ずっと画面がぐるぐるしていて一向にログインできなかった。少し待ってからログインして、因子分析の結果を考察して、上司に送付する資料を作成した。
 そこから出社しようとしたけど、社員証を忘れたことに気づき取りに行ったりして、駅に着いたら目の前で電車が行ってしまったりして、なかなかうまく進まなかった。
 研究一の分析結果はできたので、上司に報告(これはこれでギリギリ)。先週ためた事務処理をまとめて全部やった。(これもいろいろギリギリ)

 五月十六日 火曜日 晴れ
 未来日記
 打ち合わせを乗り切る、コンカツの返事する

 現実日記
 朝から会社に来られた。久々に会社で業務を始めることができたことに、達成感を感じる。こんなに当たり前のことなのに。大事な打ち合わせの前に、データを処理したが、数が合わずに結局有益な結果を示すことができなかった。打ち合わせのあとは打ち合わせの後処理をし、帰宅した。結局二十一時まで働いていて、最近生理が来てなかったことに気づく。この働きかたはあんまり良い働き方ではないんだろうなぁ。
 夜はトリキに一人で行った。山芋の鉄板焼き、梅ソースがついているチキン南蛮みたいなやつ、カマンベールチーズコロッケとジンジャーエール。いつも同じ組み合わせで頼む。一人だとこれでお腹いっぱいになってしまう。お酒も飲まず、一人できたわたしにお疲れ様です、と声をかけてくださった店員さんが優しかった。

 

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五月三日 水曜日 羽田空港のベンツの蕎麦

五月三日 水曜日
現実日記
 連休なのにどこにも行かないのもあれかなって思って、羽田空港まで遊びに行った。飛行機には乗らない、ただ遊びに行くだけである。
 羽田空港には、ベンツの蕎麦屋がある。
 ベンツって?あの車の?と思われるかもしれないが、そのベンツである。なぜか、ベンツは羽田空港蕎麦屋を経営している。その店を知ったのは、佐久間宣行さんのオールナイトニッポン0(ANN0)の二〇二二年四月二十七日回の放送だった。

佐久間P、知人Dを“メルセデス・ベンツの蕎麦”で見かけ驚き「その蕎麦のために……」 – ニッポン放送 NEWS ONLINE

 羽田空港第二ターミナルで人気蕎麦店「港屋」の蕎麦が食べられる。蕎麦を食べられるだけでは、普通の蕎麦屋である。特筆すべきなのは、ベンツのショールーム?でベンツの車を見ながら食べられるという点。さらに、ベンツの車のとなりにグランドピアノが置いてあって、通りすがりの人々の演奏を聞きながら蕎麦を食べられるという、なんとも不思議な環境だった。 

 聖地巡礼、とはこのようなことを言うのだろうか。港屋のそばは、つゆにラー油が入ってピリリと辛かった。名も知らない人のストリートピアノを聞きながら、それを食べるのはなんだか乙な気分だった。苦手な高い椅子でも機嫌良く食べられたというか。プロのピアノ奏者っぽいひとがジャズを引き終わると、千本桜、硝子の少年、など有名曲を弾いてゆく。辛いものがあまり得意ではないので、麺の方につゆをかけて、セットの温泉卵をかけてマイルドにした。辛さを調節すると食べやすくなって、美味しいなぁと感じた。これが佐久間さんが言ってた蕎麦か、なるほどなるほど……。みたいな気分になった。現役でピアノを習ってた学生時代にストリートピアノの文化があったらよかったのになぁ、今では全然指が動かない。合唱コンクールでピアノの伴奏をするくらいは得意だったし、スキルとして活用できでいた。またピアノをやりたいけど、なかなか機会なく保留になっている。蕎麦を食べ終わると、店員さんが「そのままでいいですよ、お気をつけて」と声をかけてくれて、空港のベンツの蕎麦屋の接客っぽいな、と思った。

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 そのあとは用もなかったので、とりあえず上に登ってANAの飛行機を見に行った。上のフロアに登るエスカレーターから見える天井が高くて、幾何学的で、綺麗だった。大型連休の前半ということもあり、多くの人々がスーツケースを連れて歩いている。子供や外国の方も多く、ごちゃごちゃとした印象を持った。どこかへ行く旅と、どこかへ帰る旅が混在するこの場所で、先々のことを考える。目の前で、青と白の飛行機が離陸し、着陸する。
 私はまず離陸しないといけない気がした。あれこれ溜め込んだタスクの山に、混乱しているだけではないか。論文を書かねば、私が得た結果はどこに行くんだ?飛行機が高く高く空に舞って、見えなくなる。その軌跡を眺めながら、自分の方向性を見定めなければなーーー、と思った。たまにはここに来るのも良いかもしれん。


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 四月二十五日 水曜日

 四月二十五日 水曜日
 未来日記
 明日こそやり残した研究をする。

 

 現実日記
 胸騒ぎがする変な夢を見て、九時半ごろまで寝ていた。いつも通りに寝坊して、いつも通りに布団から会社端末にログインする怠惰さ。チーム定例に出て、土日に行った学会について簡単に紹介したりした。午後からは出社したが、雨がざざぶりで、足元がびしょ濡れになった。
 ここのところ暑いのか寒いのかわからない日々が続いている。今日の気温なんて、春なのか冬なのかというと冬で、冷たい雨でより寒々しく感じる。曖昧な天気が続いていて、もうすぐゴールデンウィークであることを忘れてしまう。そんな曖昧な日々に刺激を与えてくれるものが仕事しかなく、虚しい気持ちになる。Twitterはなんか苦手だし、こうやって日記を書くくらいが丁度いいのだと思う。
 午後は分析作業の続きをしたけれど、数値が入るべきカラムに謎の文字列が含まれていた。それを取り除くために正規表現を書いたり、置換したりするのだけど、なかなかうまく行かなかった。結局終わったのは二十時頃で、へとへとになる。帰って適当にご飯を食べていると、虚しさでキュッとなる。この分析が外に繋がらなくて、もどかしい。何も世界が良くならないことが、もどかしい。プライベートを犠牲にした成果がこれならば、他の人生があったのかな、なんて思う。子を産んだほうが文字通り生産的だったのかもしれない。
 こんな風にうだうた考えても仕方がなくて、結局は寝てしまうけれど、あまり良い気の巡りではないことは事実である。二次創作も出来ずに四月が終わってしまう。

四月二十二日、二十三日 学会

四月二十二日 土曜日
 未来日記
 明日は朝から学会だから早く起きねばならぬ。

 現実日記
 六時半に起きたから許容範囲ではあった。少し遅刻してしまうけど。土曜日だから電車の中で論文書けるかなと思ったけど、七割程度の乗車率であった。片側だけに立ってる人が固まっているな、と思ったらその片側に途中駅で降りる高校生たちが座っていて、納得した。この時間の電車に乗るのは、久々で大きなカバンを持った野球部員が乗ってきたり、座ってる人は大体眠っていたりして、私もこの時間に起きた時期があったな、と思った。
 休日出勤で学会に行った。スーツ姿でウロウロして、研究と関連するセッションを聞いて回った。こんな風にリアル開催になったのは最近のことで、会場移動をセッション間でしなければならない。それが結構辛かった。
 帰り道に好きなアイドルのライブに行く。辺鄙な場所で電車の乗り換えを三回くらい間違えて、三十分遅れて入場してしまった。何度も行くかどうか迷ったけど、せっかくチケットを取ったのだからと何度も奮い立たせた。舞台に立つ彼らはキラキラしていて、その姿と自分を比較して少しだけ落ち込む。その眩しすぎるくらいの光が、自分に影を作って、自覚し、私も負けないように頑張ろうと思った。学会のホールで感じたこと、学会のホールよりも小さな箱で感じること、それぞれがリンクして自分を見つめ直す機会になった。
 自主企画のイベントのアカウントを動かして日程調整を掛ける。これは先週上司に言われた「自分の仕事を増やすこと」なんだろうな、と思いつつ、この活動は続けたほうがいいような気がしている。

 

 四月二十三日 日曜日
 未来日記
 8時からのセッションを聞くために、6時に起きる

 現実日記
 六時十五分起床なら許容範囲か。ぼやぼやの頭でスーツに着替えて出勤。今日は〇〇先生の講演と××先生の講演を聞く予定でとても楽しみ。データ分析のセッションも、〇〇関連でめちゃくちゃ研究されてた××先生の話も聞けるのが楽しみである。残りの企業展示もみなければ……。学会はやっぱり同人誌即売会みたいで、あれもこれもとワクワクする。だから今年もイベントをやると決意してしまった。こんな新しい話があるの、こんな風に分析して活用するの、あの人が目の前にいる、みたいなワクワク感にクラクラする。自分もその舞台に立てるようにするためには、業績が必要で、論文を書かなければならない。なのにスランプで、Twitterで知り合いたちの採択論文を知るのも嫌だった。そう思うとしばらくTwitter開けたくないな、という気持ちになってしまった。調子が悪い時はどうしても外界を遮断してしまう。
 学会帰りにゲームセンターにあるパペットマペットのプライズを取りに行く。なかなか取れない形状で四苦八苦したが、三店舗目で取れそうな仕組みに出会ってなんとか取れた。妹が至極欲しがっていたので良かった。

 

 

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写真は先に取れたげんきなうしくん。

 

四月九日 日曜日 第三回日記祭

 

未来日記
 日記祭なので、いつもみたいに十時に起きたら間に合わない。朝起きたら試験勉強する。

 

 現実日記
 寝坊したらやばいという、切迫感の中浅くて曖昧な睡眠を取った。起きたら八時半で、用意する時間とか道に迷う時間とか含めたら、ぎりぎりの時間だった。まじかよ。本が三十冊程度、四キロもあるのでスーツケースに詰めていった。こんなに売れるのか?在庫持って帰ってくることもあるだろうから、と思ってスーツケースに全部詰め込んだ。日記祭は十七時までだが、途中で飽きて帰ってくるだろう。自習室に行く用意もし、資格試験の過去問題を印刷したものを入れると結構な荷物になった。ろくにご飯を食べる時間もなく、日傘も入れ忘れて、バタバタと準備した。寒くてジャケットを着込んだら、完全に学会出張に行く時の格好になってしまった。

 すぐ設営できるだろうし、今回は屋外だがら二次創作みたいに開場と共にお客さんが来ることはないだろう。と思ってのほほんと家を出て電車に乗り換えたら、小田急線の急行に乗っていた。これ世田谷与田止まらなくない?下北沢で降りたのが運の尽き、迂回ルートの住宅街の中を突っ切るような、苦手中の苦手な道をスーツケースを持って彷徨う形となり、会場に着く頃にはかなり疲れてしまった。かなり参ってるところで、初対面の隣のサークルの人や月日の人に挨拶することになってしまって、申し訳なかった。言い訳をすると午前中に対面で人と話すの久々で、私のインタフェースが間に合ってなかった。昨日100円ショップで準備したものを置いて、それっぽい雰囲気を出す。対面で物を売るのは学生時代のアルバイト以来だった。

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 屋外の即売会は初めてだったが、屋内よりも危険な感じがなくて良いと思った。人目もあるし、男性もたくさんいて、なによりも犬がいっぱいいた。何か怖いことが起こってもすぐ逃げ出せる。逃げるための導線も二方向あるし、道幅もあるから大丈夫だなぁと。*1安心してイベントを過ごすことができたので、感謝したい。ただ、暑かったり寒かったりしたので、日傘持って来られればよかったなぁとは思った。
 十一時ごろにぽつりぽつりとお客さんが来始めた。けど、フォロワー一桁の一次創作の私の本なんて売れないだろうと思ってて、資格試験の過去問を解いていた。「きっと研究発表のポスターセッションみたいな物だろう、興味のある人に説明すればいい」みたいな殿様商売をしていた。
 と、持ち前の期待しないことで落ち込まない作戦に出ていたのだけど、見本誌を手に取ってくれる人が想像の十倍くらいいて、道ゆく人に(友達が書いたものだけど)表紙かわいいと言われたりして、自分にとって不思議で奇妙な体験だった。道ゆく人に悪口しか言われたことないんだが……?あれ……?
 ちょっとずつ慣れてきて、お客さんと話せるようになってきた。聞いてみると、どうやら研究者が珍しいらしい。私は逆に研究してない人が珍しいな、と思った。その時ハッとして、普段、同業者とばかり議論していることに気づいた。というか、休日に下北沢で遊ぼうと思ったことがなく、家に引きこもってばかりなので、ここにいる人々全然違う人種だ……とさえ思った。

***

 本が売れていく。もうすぐ新人ランチ会があるので、それも込みで、あほほどお釣りを作ったのが役立ったのも嬉しかったし、特殊紙に気づいてくれた人がいて嬉しかった。日記のデータ分析の話もできて嬉しかった。ひとつひとつ嬉しさを噛み締めると恥ずかしい気持ちになった。企業展示会で、初めて会う人に技術紹介をした経験はあるが、来てくれる人はその技術に興味があるから聞いてくれるわけで。こんな天気が良い日に、貴重な時間を使って、買いに来てくれたのが不思議で仕方なかった。
 月日会の方に会ったり、隣の出展者の人と仲良くなったりしたのが、不思議で仕方なかった。コミュ障だったのでうまく喋られたかわからない。月日の方々が準備してくださって、出店する勇気を出して、仕事をしながら準備をしたからこういう体験をしてるのだなぁ、としみじみしてしまった。最後に初めてサインを書いたので、めちゃくちゃ恥ずかしかった。

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 持ち込んだ冊数は全て売れてしまったので、精算をして少し早めに帰った。ご飯を食べに下北沢に寄ったけど、どの飲食店も、苦手な足がつかない高い椅子ばかりで、やっぱり下北沢は苦手だ……眩しすぎる、とそさくさと帰った。


 こんな日みたいにいいことがあった日は、なぜかよく親に怒られていた。だから、あまり家に帰りたくなかった。スーツケースを持ったまま、自習室に行って資格試験の過去問題の続きを解いた。そして、先週間違って持ち帰ったホチキスを返した。ホチキスを間違って持って帰った先週の自分と、今日の自分は全く違う人種のように感じた。ほんと稀有な体験だった。整理できない感情がぐるぐるしながら、黙々と問題を解いた。試験まであと七日。

 

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(これは、世田谷代田(よだ、ではなくだいだ)の駅前の花)

 

   

(追記)

日記祭で販売した本の在庫が数冊あります。いないとは思うのですが、興味のある方いらっしゃったら下記にて販売してます。https://azkari.jp/share/tp/2edc6fbffca985c71e300e7a0074ec8c

 

 

*1:実は個人で対面イベントをやることを考えた時期があったのだけど、防犯面で諦めてしまった。

三月二十四日 金曜日

三月二十四日 金曜日
 未来日記
 なし
 
 現実日記
 特許の原稿が書けないまま、来期の目標設定の面談をした。面談はスムーズにいったけど、「ドクターに行きたいよー!」と駄々を捏ねたので上司を困らせてしまった。後から考えたらこのスケジュールで、ドクターなんて無理だな、と我に返った。いつか謝らなければ。特許の原稿を直して、知財の予定を取ったりした。何もない日なのに、執念で二十二時まで働いてしまった。ラップのビートを聴きながら仕事してたら、最終退社を示す蛍の光の音楽がビートに載ってしまって、独りで笑っちゃった。もっとたくさんの仕事がしたいのに、どうしてうまくいかないのだろう。そして、二次創作用のアカウントに浮上できなくなってしまった。せっかくできた友達がいなくなるなぁ。
 明日は長く続けていた競技かるたの団体戦の大会を見に行く、後輩たちの活躍が見られるのが楽しみだ。ちょっとだけ二次創作で作りたい本の構想を練る。

三月二十八日 火曜日

三月二十八日 火曜日
 未来日記
 明日こそ査読対応する

 現実日記
 朝起きたら九時だった。九時くらいに起きるのが普通になって、日常になってしまった。とりあえず会社のシステムにログインして、化粧をする。今日は雨なので、外出するのがだるい。ワックスでいつもより硬めにアホ毛を固める。
 会社のシステムの更改があってなかなか面倒である。色々めんどくさいなと思って語気を強めに言ってしまい、反省をする。大学に行く準備をしながら、ラビットを見る。研究を仕事にしているけど、その方針を上の人がなかなか面倒見てくれなくて、宙に浮いているような感じである。案件処理班として、存在しているようでもあり、論文や特許を書かなければ、私のキャリアに対して利益は出ないだろう。そんな案件であっても、今までの人生で一番自由で、生き方に迷ってしまう。私のわがままにならないか、常に気をつけながら淡々と働くようにしなければ、何かに気持ちが引きづられそうだった。とりあえず特許は起票した。もう一つのアイデアも、請求項がかけたら起票しようと思う。私はこの技術欲しいから、特許データベースでなさそうだったら上げてしまおう。
 大学で書類を出して、パソコンのセットアップをして必要なデータを確認して、再投稿先の国際会議を決めた。いろんなことを考えながら、どこか小説が書きたい気持ちがゆらゆらしていた。
 夜は友人とご飯を食べた。いろんな世間話の中に出てくる人間性に思わず笑ってしまう。タクシーがなかなか捕まらなくて困った。花見客でタクシーも大忙しらしい。大学構内の桜はまだ咲いていて、儚げに漂っていた。焼肉を食べながら、初めて生ビールを飲んだ。普段1人でご飯を食べるから、お酒は飲まないようになっていた。みんなでご飯食べたら美味しいなぁと思いつつ、席的に人に肉を焼かせることになって申し訳なかった。鈍臭いから焼かなくていいという気持ちが楽だったけど。
 帰り道に論文の書き方を考えていた。chatGBTが出てから潮目が変わっていて、AIの提案を人間が受け入れるような世間になってきた。きっとこの研究も、その流れに乗れるんじゃないかと、少しだけ期待した。今週中に直して、共著の先生にお見せしたいと思う。久しぶりに酔っ払いなので、帰りにサーティワンでアイスを食べた。帰ったら資格の勉強をしよう。今週はオンタイムで日記を書くことができたので嬉しい。この調子で未来日記通りの生活をしてみたい。